スライムを愛せ!

スライムを愛せ(笑)

クレイジーでサイコなメンバーの経験値集め。

劇的!ブログも恋愛も上手くいく、頑張らない文章術5選。

こんばんわ!三宅です。

ブログを書き続けることはアウトプットを続けること。
それはそれは素晴らしい!

(どんだけアウトプットが素晴らしいことなのかは清水の記事で学びますた。)

でも身内に共有するだけ、備忘録的に使用するだけではもったいない・・・。
何が言いたいかというと

すぅぅ
はぁぁ
すぅぅぅ

ブログでPVを上げたい! チヤホヤされたい! 稼ぎたい!

ということです。
そこで文章が上手くなるコツについてまとめてみましたと。

文章が上手に書けたら何でも出来るんじゃね?

本題に入る前に文章を書けると何が良いんだっけ、を再確認。
(もちろんブログでPVを上げたい!チヤホヤされたい!稼ぎたい!のも良いことだよ)

①文章が上手いと知識が体系化される。

文章が上手くなる最初の鬼門。それは構成。構成を制すものが、文章を制す。
構成を意識したら、伝えたい内容を極限まで理解し体系化しないと文章が無駄に長くなったり、何が言いたいかわからないモノになる。(と感じる。)
結果インプットした知識を咀嚼し尽すので文章が上手に書けるメリットになるよね。

②文章が上手いと文章が書くのが楽しくなる。

文章が上手くなるとチヤホヤされる。しみちゃん、僕以外からのコメントも来るようになるんだよ!
そして時は経過し結婚なんてことも・・・あるか無いかは分からないが、
コメント数・いいね数・PV数が上がれば文章を書きたい=ブログを更新したいと思う気持ちが強くなるはず。
もちろんブログを更新するには、何かしらインプットが必要だから関節的に成長へのモチベーションUPにもなりますよと。

③文章が上手いと何でも出来る!(暴走)

ある人は言いました。「文章の最終目標は、内容を伝えることじゃない。相手を行動に駆り立てることだ!」
これからサービス展開をしていく中でどうしても意識しなければならないのはユーザーだよね。
(だってユーザーがサービスを利用したり、お金を払ってくれたりするわけだからね。)
そのユーザーを行動に駆り立てる方法は、たくさん有ると思うけどその中で最も強い武器の一つが文章。
文章が上手くなればマーケティングにもなるんですよと。

今回参考にした神書籍たち

ここで今回のスペシャルゲストを紹介!
この3冊から方法論をピックアップしたyo!!

武器としての書く技術 (中経出版)
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人を操る禁断の文章術
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良い文章ってそもそも何なのさ!!

ここはサクッと。良い文章の定義は3っつ。

①ユーザーにクリックされる文章。

これは主にタイトルや冒頭文。インターネット記事は読まれない以前に開かれない。
なんでかは、明日一日に何個開かないリンクがあったか数えればわかるよ。

②最後まで読まれる文章。

ユーザーは興味が無いと思った瞬間に読むのをやめるよ!今は画面内に別記事へのリンクもあるし、
スマホには楽しいゲームやSNSも入ってるもん。

③ユーザーが行動を喚起される文章。

①②の定義をクリアした上、相手の心理に共感だったり刺激を与えられないとユーザーは動かない。
今の時代、文章は興味があるから読むんじゃなくて暇つぶし(より興味を持たれてないかも)で読むようなユーザーが多いから
ここが最大の障壁!でもこの定義をクリア出来たら流石に良い文章が書けるってことになるんじゃない?  

文章が上手くなるたった一つの方法とは?

文章が上手くなるためには、結局のところ沢山書くしかない!
インプット→アウトプット→フィードバック→インプット・・・・の
サイクルをグルグル回す中でフィードバックからの改善案の実行して行くしか無いんだ!修羅の道なんだ!

救世主!今すぐ文章がマシに!インスタント療法5選。

でも大丈夫。過去に沢山文章を書いてきた人たちのフィードバックからの改善案を使うことである程度は
文章上達という修羅の道をショートカットすることはできるよと。
そんなniceな文章技術を紹介するよ。

①話すように書く

これが最も大事。文章書くときって、変に意識しすぎるから普段は使わない言い回しを良く使ってしまう。
でもそんな言い回し上手く行くはず無いよね。いつも使ってないんだから。

インターネット記事なんて、誰も文学的芸術性は求めていないんだから
普段どおりの口調で書けばいいし、その方がずっと自然な文章になるよ。

②一つの文章に伝えたいことは一つ

これはワンテキスト・ワンアウトカムの原則とも言うんだけど
一つの記事に伝えたいこと一つだけに絞ることが大切だよということ。

一つの記事に複数伝えたいことが有ると「あれっ?結局なんだっけ?」って思われるし、
一つの記事に伝えたいことが無かったら「」。

だからワンテキスト・ワンアウトカムをベースに伝えたいことを整理してね。

③きれいに書かない 弱い言葉は使わない

記事はインターネットに出すものだから、と意識しすぎて文章を必要以上にきれいに書くのもNG。
ぼくも良くやっちゃうけど、「○○だと思います」「○○かもしれない」と語尾につけることで無難を通り越して透明になってしまう。
どうせ文章を書くならユーザーの感情を大きく揺らせる文章を書きたい。
だから弱い言葉を使わないで、少し乱暴な言葉(断言とかね)を選んぶようにすることが大事。

④自分で書かない

これはデートの誘い方と同じ理論。
「デートしませんか?」より、「今朝テレビで特集してたピザ食べに行こうよ!」と誘ったほうがデートに行ける確率は高くなる。 (相手はピザが大好きな子だよ。)
文章は常に相手に向けてのモノ。だから自分の感想よりも相手の欲求に合わせて書くことが、読まれる上で重要だよね。

⑤短く簡潔に

長い文章は読まれない。めんどくさいからね。
仮に読まれたとしても説明づくしでお腹いっぱいになってしまう。

文章は少し説明不足ぐらいが丁度いい。文章を読む人にも脳みそはキチンとついているから
想像して、補完してくれるはず。むしろ読み手に文章を補完してもらった方が、伝わる確率も行動に移る確率も高くなる。

相手にどのように補完して貰いたいかを考えた上で敢えて説明しすぎない文章を書くかを意識してみましょうということ。

最後に

まだまだ文章の考え方はたくさんあるよ。
でも全部まとめたところで、書く時にいつも意識は出来ないだろうから
ノウハウを詰め込んだテンプレートとかチェックシートを作って自動化してしまいたい。

文章の道は修羅の道。頑張りましょい。